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2019/11
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余りに器がちっさい俺さ
己の器の小ささに、何とも云えぬ程、嫌ぁーな気持ちになった夜。

明日でお別れとなる彼女に対して皆で色紙を渡そうという事になったらしく、「今日から書き出しているんだよー」と聞き。
「櫻子サンも書いてねー」と重ねて云われ、胸の内側が重たくなった俺。

今更、何の言葉が必要???てか、彼女自身は私からの言葉なんて欲しくないんじゃないか???
なんて。
そんな事を思ったり。
すんごい器が小さい。最小もいいトコじゃないか。
『大人的対応』で、つらつらと書き連ねれば良いだけじゃないか。

・・でもねぇ、もぉそんな気力も残っていない訳ですよ。彼女に対しては。

ポーカーフェイスが得意だった私が、こんなにも自分の中で引っ掛かり、それでいて大きな出来事となっている事に先ずは驚き、取り繕えない程に『終わって』しまっている事に驚き、己の余りに小さい器にがっくりした次第。

本当に、本当に、本当に駄目だったんだな。
ここまで人を拒絶したのは久し振りだ。

私が彼女から受けた事なんて、大した事では無いんですよ。それは本当にそう思う。
世の話を見聞きする限り、極些細な事ですよ。周りを巻き込む訳でもないし。向かうのは私に対してだけであるんだから。
職場の皆にはきっと、判らないだろうとも思う。傍で見ていたところで、恐らくは判らないだろう。
でも、そうであったとしても、駄目なものは駄目なんだ。それがはっきりと判った。こんな事で。
大人対応的に、軽い嘘も付けない程になってしまっているとはなぁ。

色紙は多くのスタッフの言葉達で埋まっていて、皆は良好な関係を築いていたんだなぁと思った。
色紙いっぱいに広がりつつある文字の羅列を見ている内に、何故だか無性に泣きたくなった。
何だろうね、どこに泣く必要がある???
大体、何に対しての涙なんだか判らない。
訳が判らない。

色とりどりのペンで書かれた中、黒いペンで短く、多くの文字に紛れる様にして言葉を書いて、帰って参りました。
「色々とお世話になりました。新しい場所でもアナタらしく頑張って。お疲れ様でした」
お世話になったのは事実。これで充分だろう。
けれど、私が書いた事で、色紙を汚してしまった気がしたよ。
ごめんねって、胸の内で思った。

明日はどんな顔をして彼女と顔を合わせるんだろう。
一応、明日が最後だからさ。
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まや

Author:まや
万年思春期・三十路女子の日々のつれづれ。
日常、切り売りしております。
今日も今日とて桃色吐息。
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