2011-08-28(Sun)
先週、緊急入院をした父。
お陰さまで今日、退院して参りました。色々とお気づかい下さった方々、どうもありがとうございました。
運ばれた当初に思っていたよりも随分と早くの退院で、一先ずホッとした次第。
とはいえ、実はちゃんとした原因が判っていないというか、何というか。
一応、一通りの検査は終えて『退院しても問題ナシ』と太鼓判を押された形ではありますが、『疲れやストレスが溜まっていたんじゃないですかね』的診断で、そーですか、と。
まぁ、検査結果がそう表しているのであれば、しゃーないかなと。本人もスッキリツヤツヤしちゃっているし。
これを機に、健康に気を配る様になればいいのだけれど。喉元過ぎれば何とやらの人なので、その辺りは期待出来ぬ罠。
こういう事があると改めて、自分の年齢と共に親の年齢も考えてしまいますな。
私といえば、ずっと実家暮らしをしておりますので、家を出て云々だとか、結婚して云々だとか、そういった大きな変化はどこにもなくて。だもんで、年齢ばかり食ってしまって、いつまでも『子供』気分が抜けないのだけれど、今の私の年齢の時、母は2人の子供を既に産んでいて、3人目をお腹に抱えていて・・という状態だったのよね。
つか、そもそも、周りを見渡せよってな話。三十路も半ばを過ぎれば当然、既婚者も多いし、既婚者じゃなくとも、1人で生活をされている方々も多い中で、実家暮らしの我が身は、そりゃ何も知らないお他人様から見れば、脛かじりだと思われてもしゃーない訳で。
実際、そうだと思うしね。やはり幼いんだよね、感覚が。いつまで経っても。
なんてな事を最近、とみに思うのでした。
思春期の頃までは老け顔だと自他共に認める位でありましたが、ある時期からは逆転し、今ではすっかり年齢不詳。
年齢を云うと驚かれる事もままあり(えぇ、気を遣われている場合も多々ありましょうがね)、早々に老け込むよりはオッケイだろうと思いつつ、それはイコール、責任感のない顔であるとも思ったり。
背負うものがないからね。今のところ、両親も一先ず元気ではあるし、結婚もしていなければ子供も居りませんので、自分だけだから、良くも悪くも。
私には私の生き方なり幸せの形があると思う。それは本当にそう思う。
でも、これでいいのかなぁと不安になる事が無い訳ではない。
じゃあ、どうなる事が、どう在る事が最良なのか。それは今も見付けあぐねている。
だからいけないのかも知れないけれど。
さて、どうしようか。
お陰さまで今日、退院して参りました。色々とお気づかい下さった方々、どうもありがとうございました。
運ばれた当初に思っていたよりも随分と早くの退院で、一先ずホッとした次第。
とはいえ、実はちゃんとした原因が判っていないというか、何というか。
一応、一通りの検査は終えて『退院しても問題ナシ』と太鼓判を押された形ではありますが、『疲れやストレスが溜まっていたんじゃないですかね』的診断で、そーですか、と。
まぁ、検査結果がそう表しているのであれば、しゃーないかなと。本人もスッキリツヤツヤしちゃっているし。
これを機に、健康に気を配る様になればいいのだけれど。喉元過ぎれば何とやらの人なので、その辺りは期待出来ぬ罠。
こういう事があると改めて、自分の年齢と共に親の年齢も考えてしまいますな。
私といえば、ずっと実家暮らしをしておりますので、家を出て云々だとか、結婚して云々だとか、そういった大きな変化はどこにもなくて。だもんで、年齢ばかり食ってしまって、いつまでも『子供』気分が抜けないのだけれど、今の私の年齢の時、母は2人の子供を既に産んでいて、3人目をお腹に抱えていて・・という状態だったのよね。
つか、そもそも、周りを見渡せよってな話。三十路も半ばを過ぎれば当然、既婚者も多いし、既婚者じゃなくとも、1人で生活をされている方々も多い中で、実家暮らしの我が身は、そりゃ何も知らないお他人様から見れば、脛かじりだと思われてもしゃーない訳で。
実際、そうだと思うしね。やはり幼いんだよね、感覚が。いつまで経っても。
なんてな事を最近、とみに思うのでした。
思春期の頃までは老け顔だと自他共に認める位でありましたが、ある時期からは逆転し、今ではすっかり年齢不詳。
年齢を云うと驚かれる事もままあり(えぇ、気を遣われている場合も多々ありましょうがね)、早々に老け込むよりはオッケイだろうと思いつつ、それはイコール、責任感のない顔であるとも思ったり。
背負うものがないからね。今のところ、両親も一先ず元気ではあるし、結婚もしていなければ子供も居りませんので、自分だけだから、良くも悪くも。
私には私の生き方なり幸せの形があると思う。それは本当にそう思う。
でも、これでいいのかなぁと不安になる事が無い訳ではない。
じゃあ、どうなる事が、どう在る事が最良なのか。それは今も見付けあぐねている。
だからいけないのかも知れないけれど。
さて、どうしようか。
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