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2008/01
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ただいま。
ってな訳で、帰って参りました。
移動時間の割りには短い滞在時間だったのだけれど、そこは仕方がないさ。何しろ遠いんだもの。仕事もあるんだもの。

さて、昨夏以来の田舎でありました。
冬の時期に行くのは赤ちゃんの時以来で、実に30年以上振りの冬の田舎。
「寒いから覚悟しておいで」という話を親戚から聞いてはいたものの、滞在中は『例年よりも寒い』というニュースばかりが飛んでいて。
主が入院中で空家状態になっていたばあちゃんの家の水道はバッチリ凍っておりました。台所のコップに入れたままになっていた、ばあちゃんの入れ歯も凍っておりました。
寒々しいこと、この上ないったら。

『延命治療』状態だと聞いていたばあちゃんの容態は、私達が行った時にはかなり状態が良かった様で、意識も何もはっきりしておりました。
今はもぉ話をする事は出来ないのだけれど、話し掛けたら目をしっかり見てくれていたし、話をすると、握っていた指をギュッと握り返し、反応してくれました。
指先でした会話、初めての体験でありました。
齢90という年齢なので、いつ急変してもおかしくはないという話ではあったけれど、未だ未だ大丈夫そうな気がしたなぁ。
いっぱい体をさすり、頭や頬を撫で、手を握って参りました。

今回、写真を撮ろうと決めておりましてね。
ばあちゃんの写真は勿論の事、私が子供の頃より心に残っている風景やモロモロを。
ばあちゃんの家から程近い場所の景色だったり、ばあちゃんの家に向かう途中に広がる幻想的な風景だったり、一緒に行った場所だったり。
もしかしたら、もう来れないかも知れないだとか、そんな事を思っておりますのでね。
来れたとしても、その時には写真を撮るだけの余裕がないかも知れないしね。

然程多くの写真を撮った訳でもなく、ましてや見慣れた夏の景色ではないので、また趣が違ってしまうのは仕方がない。
これらの写真を見て、色んな事を後から思い出せればそれで良い。
何にしても、後悔は少ない方が良い。
『また』とか『もう1度』は、叶う事がない方が多いから。

店で生たらこを売っているのを見付けた途端、泣きそうになった数日前の閉店直前。
ばあちゃんがよく作って送ってくれていた、ごぼうとたらこの炒り煮はどうやって作るんだったのかな。あの味が大好きで「作り方、今度教えて!」と何度も云っていたのに、結局教えて貰う事が出来なかった。
今度、店で生たらこを見付けたら買って来てみよう。

しかし、疲れました。
仕事は明後日からなので、明日は荷物の整理をしつつ、のんびり致しますよ。
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まや

Author:まや
万年思春期・三十路女子の日々のつれづれ。
日常、切り売りしております。
今日も今日とて桃色吐息。
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